この中間報告会は、活動を始めて約1年経ったJICAボランティア全員に義務付けられているもので、今回は私たち24年度1次隊と、24年度2次隊が発表します。全部で18名いるため、2日間に分けて行われました。
私の発表は2日目。しかも、事務所から送られてきたプログラムを見ると・・・なんとトップバッター!!どひーー!!と最初はびっくりしたものの、早く終わったほうが、ほかの人の発表を聞くのに集中できるし!と開き直ることにしました。
スペイン語を人前で話すこと、に関しては、研修会や研究授業で何度も経験があるし、しかも今回は約10分。全然平気♪と言い聞かせていましたが、いざ当日、たくさんのお客さんを前にすると、やっぱり少しは緊張しました。できるだけ前を見て、早口にならずに、はっきり話すことを心掛けました。
来てくれた同僚たち。 |
ドキドキ発表中。 |
校長先生のグラディスが、私の活動についてコメントしてくれました。ありがとう! |
その後は、ほかの人たちの発表を聞きました。協力隊には、たくさんの職種があり、職種によっては、専門用語が多く、辞書でひいても追いつかないくらいです。普段は会うと、みなさん気さくで、くだらないことをしゃべることが多いのですが、こうしてみてみると、みなさんプロフェッショナルなんだなぁ、すごいなぁと、改めて尊敬しました。日本で教員として働いていたら、絶対に出会わないような人たちと出会うことができて、よかった。
「中間」報告会というものの、私の任期はもう残り約7か月。焦らず、自分にできることをコツコツやっていこう、と気持ちを新たにすることができました。
夜は、連絡所にて発表者、聴講者みんなで打ち上げ。みなさんお疲れ様でした~!
夜ご飯。メインはカレーライス。 |
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