2012年8月29日水曜日

日本のアニメは大人気

 先日、なんとなくつけたテレビで、エクアドル版「ミリオネア」がやってました。もちろん、BGMはあのおなじみの。セットも同じです。つけたまま、パソコンでネットをしていたら、「ハポネス(日本語)」という声が!!なんだ?と思ってみてみたら、こんな問題が!!

 「アニメのことを、日本語ではなんというでしょう?」
 「A. sudoku  B. anime  C. arigato D. teriyaki」

 おぉ?!と思いながら見ていると、1人目の回答者はなんとパス、2人目の回答者は、Dを選んでいました・・・。残念!!

 スペイン語でアニメのことは、「ディブホス・アニマドス」といいます。「アニメ」と音が似ているので、簡単そうに思っていたけど、「日本語とスペイン語は違うはず!」という思い込みがあったのかな?

 翌日、学校で何人かに同じ問題を出してみたら、みんなわかりませんでした。数独は、「数字のゲームだよ」というと、「ああ!」っていう反応。てりやきは、食べ物だよって言ったけど、あんまり知らないみたい。スーパーで、「テリヤキソース」っていう怪しげなソースは見かけたけど。

 その2日後、昨日のこと。同僚のルシアの一人娘、メリッサ(17)が学校にやってきました。いろいろ日本のことについて聞かれたときに、「日本では、家の中で靴を脱ぐんでしょ?ノビタがやってたよ。」と言います。ノビタ?ノビタって、あの野比のび太のこと!?「ドラえもん?」ときくと、「そう!大好きなの!!」

 そういえば、エクアドル版ドラえもんを、以前テレビで見たことがあります。私が見たのは、私が子どものころよりも古そうな、かなり年代物のドラえもんでしたが・・・。永遠の名作、ドラえもん!エクアドルでも人気のようです。ちなみに、なぜか副題は「宇宙のネコ」・・・ドラえもんは宇宙から来たんじゃなくって、未来から来たんだよーー!!

 そしてメリッサは、鼻歌で「ドラえもん」の歌を歌いだしました。スペイン語の歌詞を教えて、と頼んで歌詞をノートに書いてもらいました。歌詞の意味は、だいたい同じ。あのドラえもんのセリフの部分、タケコプターは、スペイン語では「ゴロトプテロ」というそうです。

 ドラえもんの歌をスペイン語で歌えるようになりたくって、家に帰ってからyou tubeで、探してみたら・・・ありました!!ラテンアメリカのドラえもんファンが、ちゃんとアップしてくれてるんですね。歌の声は、なんとなく日本の歌手の声と似てる人を探したな!って印象です。



 「ほかには日本のアニメは何が人気なの?」と聞いてみたら、まず「ドラゴンボールZ(セタ)!!」あとは、「遊戯王」、「ポケモン」、「デジモン」。以前聞いた話では、「キャプテン翼」(スペイン語では、「スーペル・カンピオネス(スーパーチャンピオン)」という題名に代わっています)も人気だそうです。クエンカのスペイン語の先生、ガビーは、「犬夜叉」が好きだと言っていました。ちなみに、駒ヶ根訓練所のスペイン語の先生、デュケ(メキシコ人)も「犬夜叉」の大ファンだったなぁ。




 こういうのを知ると、やっぱり日本が誇らしく思えます。「日本の技術はすごいよね、ソニーとか、トヨタとか。」という話もよくされるけど、私が一番興奮しちゃうのは、アニメの話です。

2012年8月27日月曜日

ちょっと戸惑っていること

 戸惑っているっていうか、困っているっていうほどではないんだけど・・・最近ちょくちょく思うこと。

 ここエクアドルは、公用語がスペイン語なのですが、当然英語が話せる人もいます。たとえば、私のホストファミリーの兄弟2人は、二人ともアメリカやカナダに留学経験があり、スラスラ話せます。職場にもいます。決して多くはないけれど、10人集まれば1人は話せるっていうくらいの割合でしょうか。

 そういう人は、初対面であいさつするときに、必ず「英語は話せる?」と聞きます。もちろん、「はい。高校の時に1年間交換留学でアメリカに行ってたから。」と返事をすると、その人はずーっと私に英語で話しかけてくるのです。

 もちろん、彼らは親切心なんでしょう。「スペイン語がまだよく理解できないから、英語で説明してあげよう」という配慮。それはちゃんとわかってる!、実際英語は、中高6年間と、大学でちょこっと勉強したし、アメリカとインドに住んでいたから、まだ勉強を始めて4か月のスペイン語より英語の方が理解できます。話すのは、もう単語がぱっと出てこなくなっちゃったけど、聞いたり読んだりは英語の方がまだよくわかる。でも・・・・・私はスペイン語を勉強したいの!!って言えればいいんだけど、なぜか言えない・・・。

 今夜も、現在アメリカ在住で一時帰国中のパパの弟、フェルナンドおじさんが家にきて、やっぱり私には英語で話しかける。でも、私は全部スペイン語で答えていました。一緒に来たメルセデスおばさんと話しているときに、「わからない?フェルナンドに英語で説明してもらおう」というので、彼女には思い切って「待って!私はスペイン語を覚えたいの!」と言って、部屋から電子辞書を持って行きました。そしたら、彼女は理解してくれたみたいで、フェルナンドが英語で話したときに「彼女、スペイン語がいいんだって」と言ってくれたのに・・・フェルナンドは最後まで英語でした・・・。

 職場の英語が得意な先生も、やっぱり私に英語で話しかけます。スペイン語で返すと、「どうして英語を話さないの?」と言われてしまい・・・私は苦笑いでした。

 エクアドルでは、要望ははっきり言った方がいいと言われていたので、わがままと思われてもいいや!と好き嫌いや行きたい、行きたくないという気持ちははっきり伝えているつもりです。だけど、これは相手の親切心がわかるだけに、なかなか本人に直接伝えられないのです・・・。

 英語で話しかけられると、ちょっと困った顔になってしまっているはず(私は気持ちがすぐに顔に表れてしまうから)だし、常にスペイン語で返しているんだから、そろそろ気づいてくれないかな~と思っているんだけど、やっぱり言葉で伝えないとわからないみたい。空気を読む、というのはここではないのかも。

 ということは・・・うん、やっぱり直接本人に言うしかない!!フェルナンドはもうすぐ帰国しちゃうからともかく、職場の先生にはちゃんと伝えないと!!「スペイン語を早く覚えたいから、スペイン語で話したい」って!!

 ちょっと話は変わって・・・私の周りは、「指さし会話帳」をコピーした人たち中心に、最近日本語ブームです。朝は「おはよう!」といろいろな人が私がいる部屋に顔を出してくれます。エクアドル人同士でも、「おはよう!」と言いながら、ほっぺにキスをしてあいさつしてます。帰りは「さよなら!」と遠くにいても大声で呼んでくれます。そういうのは、やっぱりうれしいな。

2012年8月26日日曜日

日曜日は歩行者天国

 今日は、日曜日。この日は、朝8時から昼3時まで、キト市内の大通りの一部が歩行者天国(シクロ・パセオ)になる日です。私の家の前は、8月10日通りと言って、上りと下り4車線ずつある大通りなのですが、このうち2車線ずつが歩行者天国になります。
普段の8月10日通り。ひっきりなしに車が流れています。
歩行者天国になると、キテーニョ(キト市民)達はジョギングをしたり、犬をつれて散歩したり、スケボーをしたり・・・と思い思いに過ごします。
 
 そして、サイクリングも大人気です。キト市は、交通量を減らそうとしているのか、自転車を推奨しているのですが、普段の交通事情からいって、とても乗る勇気はありません。危険すぎて。JICAも禁止しています。だけど、日曜日だけは大丈夫!近所の自転車屋さんからレンタルできるとママが教えてくれたので、今日初めて挑戦してみました!!

 自転車屋さんへは、家から徒歩20秒くらい。そこには、たくさんの自転車が置いてありました。1時間2ドルで借りられます。好きな自転車を選んで、身分証を預けたら、さっそく出発!!
今日のわたしの相棒。

自転車屋さんは、借りる人、修理する人で大賑わい。

 いつもは車やバスの中から眺めている景色が、今日は、ゆっくりと眺められます。まず、南に行ってみました。ゆるやかな下り坂なのか、あまりこがなくっても進んでくれます。今まで気づかなかった小さなお店があって、新しい発見もあります。今度は、バス停を1つ手前で降りて、あのパン屋さんとアイスクリーム屋さんに行ってみよう!!とか(笑)

 ある程度行ったら、今度は方向転換して、北に向かいました。自転車に乗っていると、アジア人だからと言ってじろじろ見られることも、変に声をかけられることもなくって、気分爽快!今度は、人間観察をしてみました。自転車に乗っている人は、結構本格的な格好の人が多いです。この歩行者天国、南北約10キロあるので、トレーニングに使う人もいるのでしょう。いつか、南北制覇してみたい!!歩いている人は、小さな子ども連れも多い。そして、道のいたるところに屋台が!!飲み物、果物、食べ物まで!!無料給水所もあります。

中央4車線が歩行者天国。
自転車もやっぱり右側通行です。
空港。滑走路が丸見えです。
郊外に移転する予定なのですが、新空港の工事がなかなか終わらず、なかなか移転しません。
エクアドルらしい。
飲み物と豆がいっぱい入ったスープの屋台。

ジュースを売っている屋台。

こんな仕切りで区切られています。警察がパトロールもしてくれているので安心。
北は、途中から上り坂になるので、今日は断念して、途中で折り返し、50分くらいのサイクリングを終えました。今日は日差しが強すぎず、風も適度にあったので、うっすら汗をかいたくらいで、とっても気持ちのいい運動になりました。ただ・・・借りた自転車のサドルが固くって、お尻が痛い(涙)今でも、椅子に座るのにはちょっと勇気が要ります。今度は、サドルも吟味して、自転車を選ぼうと思います・・・。
 

親戚大集合!

 今日は、パパの一族の昼食会に行って来ました。パパは7人兄弟の長男。弟の1人が、アメリカに住んでいるのですが、彼が戻ってきた、ということで親戚一同の昼食会というわけです。キトから車で30分くらいの、カルデロンという街へ行って来ました。
教会と公園。こじんまりとして、だけどにぎやかな街です。
街を歩いていたら・・・豚の丸焼きに遭遇!!

 12時ごろ到着すると・・・女性陣は料理中。そして私は・・・子守というか、おもちゃというか・・・。パパの姪の娘たちと遊んでいました。持ち物を見せてくれたり、ベッドの上でくすぐりあったり、ぬいぐるみでけんかを始めたり・・・でも、かわいいから許しちゃう!!
かわいい笑顔!!

3人の中で、いちばんのわがまま娘、お姫様体質です。でも人懐っこいから憎めない!!!

 だんだんいろいろな人が到着して、お昼ごはんを食べる時点では、15人くらいになっていました。誰と誰が親子なのか、誰と誰が兄弟なのか、よくわからないけど、まあいっか。

 食事の後は、みんなでまったりおしゃべり。「日本語で名前を書いて」と言われたので(これ、鉄板の要望となりつつあります・・・)ノートにみんなの名前を書いてあげました。毎回思うけど、スペイン語のアルファベットと対応しているわけではない、ということを説明するのがなかなか難しい。スペイン語と英語の知識だけでは、なかなか理解できないよね。日本語って、ほんと独特です。他にも、こういう展開を予想して持ってきた、日本の写真を見せたりしました。

 そして、久しぶりに同年代(推定)の女性と話しました。職場は、母のような50代女性(推定)ばかりなので。同年代といっても、小さな子どもがいる女性は、たいてい年下か同年代です。エクアドルは、結婚・出産が早いので、私くらいの年だと子どもが2、3人いるのが普通なんです。女の子たちと遊びながら、私も25歳くらいで子どもを産んでいたら、このくらいの娘がいるのか・・・と想像してしまいました。母親ってすごい!!

 そうこうしているうちに、参加者の1人が、「彼女、とっても歌がうまいから聞いてほしい」とカラオケ大会が始まりました!!そして、ノリのいい曲になると、「踊ろう!」と踊り始め・・・ちょっと恥ずかしいけど、なんとなく踊ってみたら「上手じゃない!」と褒められました。やったね!
みんながなんとなく踊りだす。

 エクアドルは、家族を大事にするとは聞いていたけど、親戚一同が集まると、誰と誰が親子なのかわからないくらい、みんな仲良し。小さな子どもたちの面倒も、みんなで見ています。いい文化だなぁ、と思いました。私のことも、つたないスペイン語をちゃんと聞いてくれて、まるで家族の一員のように受け入れてくれたのが、何よりうれしかったです。

 なんだかんだで、解散したのが夜7時半。みんなとハグ&ほっぺにキスのあいさつをして、おうちに帰りました。今まで、初めての人と会うと疲れていたんだけど、今日はとっても楽しかった。またみなさんに会いたいな。
帰り際に、全員集合!!7人兄弟のうちの5人と、その子ども&孫たちの集まりでした。

2012年8月22日水曜日

かけ算が違う!?

 配属先に行き始めて、今日で3日目。正直言って、仕事はなく暇だけど、算数の先生方と算数の教え方や教材の話をしたり、そのほかの先生方とは、日本の話をしたりしています。

 今朝は、「ありがとう」や「おはよう」を教えてくれと言われたので、「指さし会話帳JAPANスペイン語版」を見せてあげました。これは、同期の仲間がお餞別にくれたもの。日本在住のスペイン語圏の人向けの本なんだけど、日本文化について、スペイン語で説明したいときに大活躍です。

 すると、これを見た1人が、「コピーさせて!」というので、貸してあげたところ、こんなふうになりました。ここのコピーは、製本までできちゃうのです。私と同じオフィスにいる6人全員分の「指さし会話帳」の出来上がりです。これを、みんなうれしそうに受け取り、「明日までに1つ覚えてくるわね!」と言って帰りました。興味を持ってもらえてうれしいな。
右が、私が持ってきた「指さし会話帳」左が、コピーして製本したもの。


見開きで、こうなりました。


 算数科の先生、カルメンとホルヘは、指導計画について打ち合わせをしているので、私は理解できない話なのですが、時々私のほうを向いて、算数について話します。昨日は、エクアドルの算数教材を見せてくれました。算数ブロックは、日本と同じ黄色だけど、大きさは小さいです。「先生用の教材は?磁石でくっつくのはないの?」ときいてみたところ、ここの黒板は磁石がくっつかないのだとか。っていうことは・・・セロテープでくっつけるしかないみたいです。
カルメン他2人がいるオフィス。
熱心に話している2人を隠し撮り。左がカルメン、右がホルヘです。
分数の教材だそう。

エクアドルの算数ブロック。
左から一、十、百、そして千。
千はなんと立方体です!!

 そして今日は、かけ算の話になりました。かけ算は、「1つ分の数×いくつ分=全部の数」というのを何度もしつこく教えたなぁ・・・という話をしていたら、なんだか話がかみ合いません。私が図に書いて、「2×3は、2つボールが入ったかごが3つあるっていう意味でしょ。」という話をしていたら、カルメンは「え?違うわよ。」と言います。エクアドルでは、かけ算の式の意味は重要じゃないのかなぁ・・・と思っていたら、教科書を見せてくれました。そこにはなんと・・・

3が4つで、3×4ではなく・・・4×3!!
日本と逆の考え方なんです!!これには、衝撃を受けました。かけ算の式の意味は、万国共通だと思っていたのに!!!エクアドルの子どもたちと、算数の授業を受けないと・・・。

 ほかにも、わり算の筆算のやり方も違います。これは、慣れればなんとかなるかな?やりにくいけど・・・。

 日本の算数の教え方を広めるのが私の仕事だけど、こういう根本的なところは変えるわけにはいかない領域なので、 私が慣れるしかないところです。やっぱり、エクアドルの算数の授業が早く見たいな。

2012年8月21日火曜日

トゥングラウア山が火山活動






 遅ればせながら、今日JICA事務所からのメールで知ったのですが、トゥングラウア山が火山活動をしているそうです!!実は、週末から活動をしていているのだとか・・・。知らなかった・・・テレビ見ないからなぁ。ためしにググってみたら、日本のニュースサイトにも出ていました・・・。

 私の住んでいるキトは、遠いので全く影響はないけれど、同期隊員が何人か近くに住んでいるので心配です。避難勧告は出ていないそうなんだけど、火山灰は降ってきているのだとか。

 この山は、頻繁に活動するらしいのです。アンデス山脈に囲まれているのだから、そういうこともあるよね。大事にならないといいなぁ。

日本語のサイト

2012年8月20日月曜日

ついに・・・初出勤!

 今日、やっとニート生活から抜け出し、社会人生活をスタートさせました!ついに、職場に行くことになったのです。前々から、ママと月曜日には行こうという話をしていて、カルメンにメールをしたところ、彼女も月曜日には来るということだったので、初対面です。

 ちなみに、エクアドルの学校は朝が早く・・・なんと朝7時から授業が始まります!!これは、小学校も同じ。今日はバスで行くことになっているので、6時20分頃家を出ました。久しぶりの早起きだったけど、意外とすっきりと目覚めました。 

 私がこれから1年7か月お世話になるのは、「教員養成校マヌエラ・カニサーレス」というところです。坂の上にある学校で、キト市街が見渡せます。
学校の看板。
教員養成学校「マヌエラ・カニサーレス」と書いてあります。

学校の前の道路。

学校の用務員さん(住み込み)が飼っている犬。
犬は大好きだけど、噛まれたら大変なことになる(狂犬病の恐れがある)ので、触れません。一緒に遊びたいのに・・・。

バレーボールのコート。

学生たちが学ぶ教室。

子どもたち用の遊具。

子どもたちの菜園。

屋根から見た景色。天気がいいとほんとうにきれい!!

 6時50分くらいに到着したら、いろいろな人に紹介されました。会う人会う人、名前を言われてハグのあいさつをするのですが・・・もちろんいっぺんには覚えられません。そしてあちらも、「カズノ」と言っても、「カスノ」になってしまいます。「ズ」の発音は、難しいみたいです。でも、「かすの」じゃあまりにも・・・なので、近くの人にだけ、「ズ」の発音を練習してもらいました。

 そして、やっと、やっと、カルメンに会えました!!夏休み→私の体調不良→となかなか会えなかった、私の相棒となる算数科の先生です。JICAの研修生として、札幌で4か月間算数の指導法の研修を受けていたそうで、日本の算数指導法をエクアドルに紹介したいと意欲満々です。

 そうこうしているうちに、職員会議が始まるとの放送があり(予定表には7時からと書いてあったけど)8時ごろ、会議が始まりました。議題は、新年度の指導計画について・・・だと思います。もちろん、内容はさっぱりわからず、2時間睡魔との闘いでした・・・。それぞれの先生に担当授業が配られ、それについて何人かが意見を言う・・・というものだったと思います。ほんとにわからないので、想像しかできません・・・。

 とにかく、会議が終わったあと、カルメンともう1人の算数科の先生、ホルヘと話し合いをしました。ホルヘは、とっても穏やかで優しそうな先生です。カルメンがホルヘに、夏休み中に考えたというプロジェクトの説明をし、その後やってみたい4つのことを教えてくれました。それを聞いて、カルメンは何がしたいのか、何を変えたいのか、やっとイメージがわいてきました。その4つとは・・・

1.問題解決学習
2.板書計画(黒板の使い方)
3.教材研究
4.授業研究

 特に、問題解決学習をやってみたいとのことでした。これを3月までに・・・と言っていたけど、それは難しそう。特に、問題解決学習は、子どもたちも慣れていかないとなかなかうまくできないことだし・・・。でも、挑戦することは大事!!

 ホルヘが、問題解決学習のイメージがわかないみたいなので、カルメンが本を貸し、それを読んでまた話し合おうということになりました。

 そしてその後は、カルメンが日本で受けた研修について話を聞きました。カルメンが日本で学んだ内容というのは、ほとんどが私が6年間の教員生活で学んだこと。しかも、1、2年目によく言われたことです。たとえば、板書の仕方なんて、基本中の基本。ふと疑問に思って、「エクアドルではこうしないの?どうなってるの?」ときくと、カルメンは一言、「カオス」と答えました。カオス?!先生たちは、書きたいことを書きたいところに書いていて、計画はないそうです・・・。どひゃー!!先日の中間発表でも先輩隊員たちが苦労した話をききましたが、どうやら現状は想像以上みたいです。

 でも、私が恵まれてると思うのは、私が教員養成校に配属されたということ。現役の先生方は、やっぱり経験とプライドがあるので、なかなか自分のやり方を変えられないそうです。でも、学生は経験がない分、素直に受け入れてくれそうです。そして、日本のやり方を学んだ学生たちが、エクアドル各地で先生になって新しい教え方を取り入れてくれたら・・・今までは、「小学校で、子どもたちに直接授業をしてみたかったな。」と残念な気持ちだったけど、いろいろな話をきくうちに、考え方が変わってきました。先生を育てるっていう仕事も面白そう!!

 とりあえず、9月に学校が始まったら、同じ敷地内にある小学校の授業を見せてもらおうと思います。現状がわからないと、何をどう変えたらいいのか、さっぱりイメージがわかないので。

 そうこうしているうちに、3時。勤務終了です。まだ昼間!!今日はJICA事務所に用事があったけど、明日から仕事の後何をしよう・・・。平日にこんなに時間があるなんて、早起きはつらいけどラッキー!!

2012年8月19日日曜日

夜のマラソン大会

 昨日の夕方、昼間お出かけしていてちょっと疲れていたので、ベッドでごろごろしていると、ママが「私の弟が、今夜マラソン大会の応援に誘ってくれたの。夜のキトはきれいだから、行きましょう!」と誘ってくれました。夜にマラソン大会!?よくわからないけどキトの夜景は好きだし、もちろんついて行くことにしました。

 エクアドルでは、マラソンは大人気スポーツです。スポーツ用品店に行くと、サッカーの次に大きな売場面積を占めています。マラソン大会も、各地で頻繁に開催されているそうです。

 18時半ごろ、ママの弟とその奥さんが、車で家まで迎えに来てくれ、車にのりこみました。18時半はまだ明るいのですが、車でセントロへ向かううちに、だんだん暗くなってきました。夜のセントロは初めてです。

 車で30分くらい走ると、周りの風景がだんだん変わってきて、セントロに着きました。前にも書いたけれど、私が住むノルテとセントロは、全然違います。セントロは、ユネスコ世界遺産に登録されているほど、植民地時代の建物が並んでいて、とっても素敵。そして夜はライトアップされて、とってもロマンチック。日本と違い、ネオンはないし、街灯もオレンジ色なので、美しさが引き立ちます。以前パパといった、独立広場もサンフランシスコ広場も、にぎやかな昼間と違い、夜は落ち着いた雰囲気です。

夜のセントロ。街灯が明るすぎないので、雰囲気があります。

夜の大統領府。

夜の独立広場。

夜のサンフランシスコ広場。

夜の教会。

 1時間くらい買い物をしたり、まわりを散歩したりして、私たちは、2キロ地点の広場の階段に陣取りました。ここで初めて、今日はこのママの弟夫婦の娘さんが出場するのだということを知りました。きっと最初に話していたんだろうけど、聞き取れなかったみたいです・・・。夜のキトは、気温15℃くらい。みんなコートやダウンを来ています。「どうして夜は寒いのにマラソン大会をするの?」ときくと、「さあ・・・。夜のセントロはきれいだし、昼間は日差しが強いからじゃない?」なるほど・・・でも選手たちも寒そう。応援も寒い・・・。

 20時、選手たちがスタート!すぐに、2キロ地点のところまでランナーの集団がやってきました。ママと弟夫婦は、一生懸命に娘を探しますが、2キロ地点なのでまだみんな団子状態。1人1人見分けるのはなかなか難しい。名前を大声で呼んで「いたら手を挙げて!!」と叫んでいますが・・・果たして見つかるのか!?

 待つこと15分くらい・・・いました!!!娘さんも気づいたみたいで、大声で叫びながら走っていきました。寒い中待っていたかいがありました!!よかった。
道端で応援する人たち。白いのが、市民ランナーたちです。ものすごい人数!

 その後、カフェでコーヒーを飲んで帰りました。そういえば・・・エクアドルには「スターバックス」はありません。行ったのは、キトに数店舗ある「フアン・バルデス・カフェ」です。雰囲気は、スターバックスそっくり。コーヒーに加えて、フラペチーノのようなものも、ケーキもあります。もちろん、コーヒー豆はお隣コロンビア産。私はラテを注文したら、上にたっぷりクリームがのっていてびっくり。でもおいしかった!!

フアン・バルデス・カフェ。スタバと似た雰囲気のおしゃれなカフェです。

 楽しそうに走るランナーたちをみて、私も何か運動してみたくなりました。キトにきてから、移動はバスだし、家にいることが多いし、完全に運動不足です。活動が始まって、自分の生活リズムがつかめたら、何か始めたいな。

2012年8月18日土曜日

中間報告会

 書きたいことがたまってしまったので、1つずつ書いていきます。

 金曜日は、中間報告会がありました。もちろん、私が発表するのではありません。まだ活動始まっていないし。23年度1次隊と2次隊の先輩隊員の発表会です。ちょうど1年先輩の彼らは、活動を初めて約1年。2年の任期の中間地点として、それぞれの活動報告をするのです。しかも、スペイン語で!!

 基本的には自由参加なのですが、私たち24年度1次隊は、「勉強になるからぜひ」と急きょ1週間前に参加が決まり、9月まで会えないと思っていた同期の仲間たちとも、3週間ぶりに会うことができました。どうやら、エクアドル訪問中の外務副大臣が報告会にいらっしゃるとのことです。

 久しぶりに仲間たちと会って、お昼ごはんを食べました。たかだか3週間ぶりなのに・・・でも、それぞれが任地に行って、別々の生活を始めてから初めて会うのです。しゃべりたいことも聞きたいこともたくさん!!まあ、私はニートなので、一番のニュースは1週間寝込んで3キロ体重が減り、胃が小さくなってあまり食べられなくなったことですが(笑)ご飯を半分くらい残してしまい、みんなを驚かせ(悲しませ)ました。

 そして、中間報告会へ。会場は、立派なホテルの最上階。会場についてみると、想像以上にきちんとしていて、びっくり。こんな雰囲気の中でスペイン語で15分もプレゼンをするなんて・・・こりゃ大変だ!!
隊員に加えて、それぞれの同僚も参加しているので、結構な大人数です。
外務副大臣が、15分ほどいらっしゃいました。

 そして、発表が始まりました。職種はいろいろで、私と同じ小学校教諭はもちろん、養護、自動車整備、薬剤師、村落普及員、コンピュータ・・・小学校教諭は、ほとんどが算数の教え方についてなので、だいたい(といっても6割くらい)理解できたけど、それ以外の職種はさっぱりわかりませんでした。パワーポイントがあるので、写真があればなんとなくイメージできても、文字ばっかりだとさっぱり・・・・。先輩隊員のみなさんがスペイン語ですらすら話されているのをみて、1年後、私もこうなってるのかな?なれるかなぁ?なってるといいなぁ・・・・。
 
 その後は、夕食会。初めて会う先輩隊員のみなさんと、おしゃべりすることができました。一番新入りなので、初めて会う人ばかり。同じキト在住の隊員さんともお会いすることができました。今後、お世話になります!!!

 先輩隊員の中間報告を聞いて、語学と文化の壁を乗り越え、自分にできることを1つずつ実行していったことがよくわかりました。これから、私に何ができるのかな?誰かの役に立てるかな?不安と期待でいっぱいになりました。

2012年8月14日火曜日

世界の中心で・・・

 ついに、念願だった赤道記念碑に行ってきましたー!!地球儀の、地図帳の赤い線です。エクアドルに行ったら、ガラパゴスの次に行ってみたかったところ。1度目はパパの仕事で行けなくって、その後は私が体調を崩してしまい・・・。3度目の正直!!今日は、ママも一緒です。2人とも、仕事を早めに終えて、帰ってきてくれました。

 車で北に向かうこと約1時間・・・。見えてきました、赤道記念碑が!!
赤道記念碑!テレビや写真で見てたのと同じ!!


 ここは、スペイン語で「ミタド・デル・ムンド」、英語で「ミドル・オブ・ザ・ワールド」。直訳すれば、世界の半分、世界の中心ってことです。この響きだけでわくわくしてくる!!!!

 今日は、夏休み中だけど、平日の午後ということか、とってもすいていました。なので、待ち時間もそれほどなく、無事にお決まりのポーズで写真を撮ることができました。左足は北半球、右足は南半球です。

お決まりのポーズ。
黄色の線が赤道です。赤ではありません、残念ながら。
緯度0度。


 GPSで測った本当の赤道は、ここではないらしいのですが、パパとママはよく知らなかったので、本物には出会えず。まあいっか。きっとまた何度も来るし。ガイドブックによると、博物館内らしいです。

 その後は、これも定番の実験。「赤道直下で卵は立つのか」と、「赤道直下では体重がちょっと軽くなる」をやってみました。正確には、卵は見ていただけですが・・・従業員らしきお姉さんが無事に立ててくれました。体重は・・・思ったよりは軽かったけれど、1週間まともに食べていなかったので、減っていて当然。なので、本当に赤道効果で軽くなっていたのかはわかりません。でも・・・減っていたのはやっぱりうれしい(笑)

「何度やっても無理・・・。」とお姉さんに助けを求めた男性。
周りはよく見ると・・・失敗した卵の残骸が!!

お姉さんがやってみると・・・

ほんとに、釘の上に生卵が立ったー!!
バスでの行き方も教えてもらったので、もう案内できちゃいます!エクアドルにお越しの方、一緒に行きましょう!!

2012年8月12日日曜日

ウィルスも薬も強力

ご無沙汰しております。この1週間・・・病にやられていました。こんなに長い期間をベッドの上だけで過ごすなんて、22歳の時の盲腸の手術以来です。

 発端は、前回書いた月曜日。ラザニアを全部吐きました。全部吐いたんだから、すぐによくなるだろうとたかをくくっていたのですが、いまいち気分がよくないので、火曜日のカルメンとの会う約束をキャンセルし、1日ベッドでごろごろすることにしました。

 1日ごろごろしていたら・・・だんだん頭痛がするではないですか!そして、37度程度の微熱も・・・。平日はみんな仕事で、誰もいないので、とりあえずJICAにもらった薬(鎮痛剤)を飲み、寝ることにしました。でもだんだん不安になってきて、健康管理員さん(JICA事務所の看護師さん)に電話をすると、「なんだろうねぇ。とりあえず、明日も具合が悪いようだったら病院に行ってみたら?」と言われました。うん、やっぱりおとなしくしてれば治るはず!

 水曜日、ホストファミリーは心配してくれるけど、自己治癒力を信じたい私は、「大丈夫!あと1日はおとなしくしてるよ。それでもだめだったら、明日は病院に連れて行って。」と話してまた1日様子を見てみました。でも、やっぱり頭痛と吐き気(吐き気だけ。食べてないからもう吐かない)と微熱(上がったり下がったり)は変わらず。そして、何より、食欲が全くない。食べるのが人生で最大の楽しみなのに!!!頑張ってスープをちょこっと飲めるくらいです。

 木曜日、やっぱり病院に行きたくなり、朝パパに、「今日は、病院に行きたい」というと、「わかった。仕事が終わったら連れて行くよ。」と約束してくれました。パパは、この日は昼過ぎに帰ってくる予定らしく、その後行くことにしました。ママに、「病院に行くんなら、ちゃんとシャワーを浴びて、きれいにしておきなさい」と言われたので、頑張ってシャワーを浴び、それだけで疲れてしまい、ベッドに横になりながらパパの帰りを待ちました。

 2時過ぎ、パパが帰宅。すぐに病院に連れて行ってくれました。エクアドルの病院初体験!!JICAがくれた病院リストを見て、電話してくれて、日本に留学経験のある医師のところへ行きました。総合病院ではなく、ビルにそれぞれの医師がオフィスを持っている、というところです。日本語は、「名前は?」「ありがとう」くらいしかしゃべれませんが、笑顔がすてきな先生でちょっとほっとしました。

 診察の結果は・・・食べ物からくるウィルスだろうということでした。エクアドルの食べ物は、日本ほどきれいではないから、気を付けるんだということ。今後2~3週間は家の食べ物以外は食べてはいけないことを言われました。そして、JICAからの薬に加えて、2種類の薬を飲むようにいわれました。

 「病院でもらった薬なんだから、飲めばすぐによくなるはず!」とさっそく夜飲んでみたところ・・・なんと今までより強い頭痛と高熱(今度は38度越え!)で夜眠れなくなってしまいました。金曜日の朝は、もうフラフラです・・・。ホストファミリーにいうと、「それは副作用だね」副作用?!こんな強烈な副作用があっていいものなの!?どうやら、エクアドルの薬は、日本人の私には強すぎるみたいです・・・。

 金曜日は、エクアドルの独立記念日。パパが以前から、「街が騒がしくなるからみんなで出かけようね。」と言ってくれていたのに、結局その予定をキャンセルしてくれました。せっかく楽しみにしていたのに、独立記念日のキトの様子も見ることができず・・・。あ~あ。

 その後金曜日の夜、土曜日の朝、土曜日の夜と薬を飲みましたが、どう考えても飲んだ後の方が具合が悪くなるので、日曜日の朝は薬なしで様子をみることにしました。残りはあと1つだから、また夜飲めばいいし。食欲は、薬を飲まなければ戻ってきて、昨日と今朝はオレンジを食べることができました。

 とこういうわけで、1週間病気との闘いでした。横川での6年間、クラスの子どもが20人ノロウィルスにかかろうと、15人新型インフルエンザにかかろうと、わたしはびくともしないかったし、病欠は1日もないことが自慢なくらい健康には自信があったのに、エクアドルに来て1か月半でこんなに苦しめられるとは・・・。自分でもびっくりです。なにより、こんなに長い期間食欲がないというのが初めてです。痩せたかな?とちょっと期待してしまうけど、そういや体重計まだ買ってなかった!!体重計を買う頃には、もとに戻ってしまうかな?

 とにかく、外国で病気をして何が一番不安かって、家族や医者に、自分の言葉で苦しいことを伝えられないこと。もちろん、体の調子を伝えるスペイン語は習っているけど、それに加えた微妙なニュアンスが・・・ちゃんと伝わっているのか心配。

 加えて、エクアドルにはアイスノンや冷えピタがありません。この家にないだけかと思っていたら、薬局に行っても、「え?」と言われました。そもそも、熱が出たときに、おでこや頭を冷やすという習慣がないそうです。パパに、「それは東洋の考え方だね」と言われました。じゃあ、エクアドルの人は熱が出たらどうするの?ときいたら、「薬を飲むだけ」と言われました。それではあまりに苦しいので、私はハンドタオルを濡らして寝ましたが・・・。これも文化の違いでしょうか。

 さて、今日1日またおとなしくして、明日からは復活したい!!仕事が始まる前に、キトの街を探検したいです。カルメンにも会わないと!!

2012年8月7日火曜日

はじめての1人バス

昨日は、初めて1人でバスに乗ってお出かけしました!行先は、キセントロという大きなショッピングモールです。間違えずに、乗れるかな?ドキドキドキ・・・

 キト市内の公共交通機関は、大きく分けて4種類あります。①トローリーバス ②エコビア
③メトロバス ④民営バス 今回のお出かけは、②エコビアと④民営バスを乗り継ぎます。

 バスに乗るときにの、日本との大きな違いは、バス停はあるけど、必ずしも止まってくれるわけではないのです。自分の乗りたいバスがきたら、タクシーを停めるように、片手を出して、合図を出します。そうでないと、もし降りる人がいなければ、そのまま行ってしまうのです。だから、次々とやってくるバスの窓についている表示を見ながら待ちます。でも、私が乗りたいバスはなかなか来なくって・・・やっと来たら、気づくのが遅くって、通り過ぎてしまうところでしたが、ギリギリ止めることができました!乗ったらすぐに、25センターボを払って、乗り込みます。

バス停(パラダ)。でも、乗りたいバスが来たら自分で停めます。

 そして、終点のエコビア・ターミナルに着いたら、乗り換えです。ここでも、前日にママに教えてもらった乗り場を確認して・・・よし、ここだ!!エコビアに乗れたら、あとは安心。エコビアは各駅停車してくれるので、駅を間違えなければ大丈夫!ちゃんと降りられました。やったね!
赤いのがエコビア。道路には、エコビア専用車線があるので、渋滞に巻き込まれません。
エコビアの駅。25センターボ払うと中に入れます。
エコビア専用車線。

 キセントロに着いたら、買い物しました。何度か来ているので、だいたいのお店の場所はわかります。欲しかったのは、長いズボンです。エクアドルの女性は、ぴったりしたズボンをはきます。日本でいう、スキニー、もしくはレギンスです。レギンスだけをはく勇気は、まだわたしにはありません・・・。日本でもおなじみのZARAがセールをやっていたので、黒いズボンを買いました。

 買い物が終わったら、フードコートでご飯を食べました。平日だというのに、夏休みのせいか多くの人でにぎわっています。普段あまり食べれないもの・・・と思って、ラザニアを食べました。チーズたっぷりでおいしかった!!しかし、この選択が、のちに私を苦しめることに・・・・
キセントロは3階建てです。とってもきれい!

たくさんの人でにぎわうフードコート。

 食べ終わると、ちょっと疲れてきたので帰ることにしました。行きとは逆に、エコビアに乗って、バスに乗り換えて・・・帰りのバスの課題は、バスを停めること!私の家の最寄バス停は、バス停の表示がないのです。だから、前にパパに教えてもらった建物がみえたら、次止まりますボタンを押します。ボタンを押しても音も光もないので、何度も押してしまったけど、ちゃんと止まってくれました。よったー!!バスを降りて、ほっとひといき。1歩大人になった気分♪

 ところが、この後思わぬ展開が!家について、30分くらいスカイプで話した後・・・なんだか頭痛と気持ちが悪くなってきました。最初は、横になっていれば治るかなぁとベッドに入ってみたのですが、どんどん気持ち悪くなるばかり。とうとう吐いてしまいました。昼に食べたのはラザニア。怪しいものではないと思うんだけど・・・。正露丸を飲んでみたけど、効果なし。水を飲んでもすぐに吐いてしまうので、水もママが心配して持ってきてくれたお茶も我慢して、食べたものを全部吐いて、夜10時半ごろようやく吐き気はおさまりました。

 実は、気持ち悪くなるのは2度目で、クエンカでも「みんなでクイ(テンジクネズミ)を食べに行こう!」と予定していた朝に気持ち悪くなり、結局クイをパスしてしまいました。でもそれは、正露丸を飲んだら夕方には食欲回復するほどすぐに治ったんだけど・・・。パパやママには、ラザニアにはチーズと油が入っているからねぇ・・・と言われたけど、チーズで気持ち悪くなるのかなあ?今も、目が覚めたのでこれを書いていますが、まだ本調子ではないかも・・・。せっかく今日はカウンターパートのカルメンと会う約束をしているのに!!もう少し様子を見て決めたいと思います。