日本大使館を通して、事前に台本が送られてきたので、答えをあらかじめスペイン語で書き、カルメンに添削してもらいました。ラジオなので、それをそのまま読めばいいよね、と思っていたのですが。。。
質問の内容は、私の活動内容、エクアドルの算数教育について、算数指導法を学生や先生達に教えたときの反応などなど。しかし、始まってみると、当然といえば当然ですが、アドリブの質問も飛び出しました。カルメンは、すぐに答えられるからいいのですが、私はやはりしどろもどろになってしまいます。一度はアドリブの質問の意味が理解できず沈黙になってしまいました。大使館職員の方に助けてもらい、なんとか話を続けることができましたが。
放送は、今日の午後3時半。自分の下手なスペイン語を聞くのは、かなり恥ずかしかったけど、沈黙した部分はうまくカットされており、不自然ではありませんでした。カルメンが私の3倍くらいたくさんしゃべってくれたし。よかったぁ。ドキドキしたけど、貴重な体験になりました!
ブース内にて。収録が終わってほっとしたところ。 |
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